夏ディズニーに必須!暑さ対策におすすめの持ち物完全ガイド!【2025年版】

ディズニー 暑さ対策持ち物ガイド アイキャッチ写真

夏休みになるとどこかに遊びに行きたくなりますよね!東京ディズニーランドやディズニーシーに行きたいという人も多いのではないでしょうか?

しかし近年気温がどんどん上昇していて、屋外のレジャーは熱中症のリスクも高まっています。特に東京ディズニーリゾートは、アトラクションに長時間並んだりして屋外にいる時間が多いのでので、しっかりと暑さ対策をして臨むことが必要です。

今回は、夏ディズニーを安全に楽しめるよう、暑さ対策グッズについてご紹介します!重要度別に必須アイテムからあると良いアイテム、子連れからカップルにおすすめのアイテムまで紹介しますのでぜひご覧ください。

目次

夏の東京ディズニーリゾートはどんな環境?

初めに夏のパーク内はどんな状況かを簡単に説明します。よくご存じかと思いますが、パーク内の地面はコンクリートになっているので照り返しよって屋外は息苦しくなるほど非常に暑いです。ショップやレストラン、屋内のアトラクションのQライン(待ち列)などは冷房が効いているため涼しく、運営側もゲストにできるだけ屋内で並んでもらえるよう様々な配慮をしていただけています。しかし、夏休みなどで混雑してるパーク内ではどうしても屋外に並ばざるを得ないときも少なくありません。

一番ストレスに感じるのはアトラクションのQラインで、暑いし、列は長くてなかなか動かない、列も簡単に抜けられないで暑さ対策をしていないと精神的にも肉体的にも厳しい状況です。これからご紹介する暑さ対策グッズでしっかりと対策をしていきましょう!

重要度★★★/暑さ対策の必須アイテム!あるとないとで大違い!

日傘

長年パークに通っていて、夏のパークに最も欠かせないものが“日傘”です。普段は日焼け対策で使う方が多いと思いますが、パークでは日陰を作るのが一番の目的です。帽子と違って全身陰で隠せるので、これがあるだけで体感温度が全然違います。急な雨にも対応できるのもポイントです!

また子連れの場合は、子供も一緒に入れてあげることができるので便利です。片手は塞がってしまうし、子連れで日傘をさす余裕なんてないと思いがちですが、強い日差しから子供を守ることができるので、個人的には子連れの人こそ持っていってほしいアイテムです。

ディズニーの日傘はパーク内でも購入できますが、おすすめなのが「ディズニーファンタジーショップ by ベルメゾン」のもの。種類が豊富なので好きなキャラクターのものを選べるところがポイントです。

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凍らせたペットボトル or 氷を入れたステンレスボトル

次に大切なのは凍らせたペットボトルの飲み物もしくは氷を入れたステンレスボトルです。どちらももちろん水分補給のためです。凍らせたり、氷を入れる理由はもちろん長時間冷たい飲み物が飲めるからです。

凍らせたペットボトルの飲み物については、溶けないと飲めないので、凍らせたものとは別にペットボトルの飲み物を持っていくのがベストです。溶けるまでは保冷剤として利用できるのもおすすめポイントです。なお凍らせていくと結露がすごくてびしょびしょになるのでペットボトルカバーやタオルに包んでいくといいですよ!

ペットボトルカバーは色々ありますが、特におすすめなのが「ペットボトルクーラー」と呼ばれるもの。保温力がとにかく抜群で水筒並みなのでおすすめです。

続いて氷を入れたステンレスボトルについてですが、パークには水飲み場がいたるところに設置されているのでそこで水を補給して飲みます。2025年はボトルに水を入れる専用の給水機がパークに設置されたので、パークとしてもボトルなどに水を給水して水分補給することは推奨しているということになります。とにかく夏は暑くて飲み物が常に欲しくなる中、レストランや自販機の飲み物だと価格が高かったりするので、たくさん飲みたい方にはこの方法がおすすめです。涼しいレストラン内で飲みきれなかった飲み物を入れても良いでしょう。

また遠方から来られる方や宿泊する予定の方はステンレスボトルだけでも持ってくれば、パーク内のレストランでは氷だけをもらうこともできますよ!少々重くて嵩張りますが保温力は抜群なのでおすすめです。

帽子(子供向け)

お子さんには帽子は必須です。大人は帽子よりも日傘をおすすめするので、あくまで子供向けのおすすめグッズです。先ほど日傘をご紹介しましたが、大人と違って子供は動き回るのでどうしても日向に行くことは避けられません。必ず帽子をかぶせるようにしましょう。パークにも子供用の帽子が売っているので、忘れても現地で調達することができますよ。

重要度★★☆/あると便利な暑さ対策グッズ

ハンディファン

今となっては夏の必需品となっているハンディファン。最近では前にペルチェ素子がついていて冷風が出るような作りになっているような優れモノもあります。ただディズニーに行くときのネックとしては充電式なので、充電が切れてしまうと使えなくなってしまうということ。パークには一日中いるので、フルで充電していても途中で切れてしまう恐れがあります。

そんな心配がないのは手動式のハンディファンです。ダイソーなどの100均にも売っているものです。手で回す大変さはありますが、電池が切れないのである意味ストレスフリーです。

ハンディファンも日傘と同様、片手が塞がってしまうので、個人的には片手が塞がるなら日傘を優先してほしいところです。

ハンディファンでおすすめなのがSNSでも話題になっているCICIBELLAのハンディファンです。冷却プレートが付いているタイプのもので冷風が出るので暑いパークで過ごすにはぴったりです!

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冷感タオルor手ぬぐい

冷感タオルは濡らすとひんやりするのが特徴の暑さ対策グッズです。パーク内でも何種類か販売しているので現地でも購入できるのがポイントです。肩に羽織ったり、頭から被ることで冷たいだけでなく直射日光を避けることもできます。ただタオルにしては価格が高いので、家族全員分用意するとなるとなかなか厳しいところです。

そんなときにおすすめなのが手ぬぐいです。こちらは我が家で重宝している暑さ対策グッズです。皆さん意外と知らないのですが、手ぬぐいはめちゃくちゃ万能です。そのままでは、汗を拭くタオル替わりや帽子の間に挟んで日よけに使えます。そして暑い日に最も良い使い方は、濡らして使うことです。水で濡らして水気を絞った後、バサバサッと洗濯物をしわ伸ばしするように振りさばきます。そうするととてもひんやりしたタオルの出来上がりです!振りさばいたときに手ぬぐいに含んだ水分の気化熱により冷たくなるのです。これを首に巻けばばっちりです。ちなみに冷たくなくなってしまった手ぬぐいは濡れていれば、また振りさばけば冷たくなりますので何度でも使えます。

手ぬぐい

普通のタオルと違って手ぬぐいは軽くて嵩張らないのでパークへ持っていくには最適なのでおすすめですよ!一枚当たりの価格も冷感タオルに比べるとかなり安く、ダイソーなどの100円均一ショップでも購入できるので家族全員分用意することもできます。

重要度★☆☆/より快適に過ごせる暑さ対策グッズ

汗拭きシート

日本の夏は高温多湿なのが特徴、暑いだけならまだいいのですが、湿度が高いことで体がべとべとになります。べとべとで気持ち悪くなってしまうとせっかくの楽しい気分も半減してしまいますよね。そこで汗拭きシートが大活躍です。特にデートでパークに遊びに来たカップルにはぜひおすすめしたいです。

冷却パック(冷却カイロ)

冷却パックは冬によく使うカイロの冷却Ver.で、叩くと瞬時に保冷剤のように冷たくなるのが特徴です。パーク内のショップでも販売しています。とにかく氷のように冷たくなるので、首元を冷やしたりするのにとても便利です!ただし持続力がなく短時間で冷たくなくなってしまうのであくまで一時的に利用するためのグッズです。長時間屋外にいるパーク内ではあまりおすすめ度は高くありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は夏のディズニーパークに必要な暑さ対策グッズを紹介しました。絶対に持っていってほしい日傘やステンレスボトルの他、あったら便利、あるとより快適といったレベル別にアイテムを紹介しました。今回の記事が少しでも皆さんの参考になればうれしいです。ぜひ暑さ対策をしっかりして、夏のディ

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